大体ゲームについての愚痴やらなんやら 

永遠のニワカが色々的外れな事を言うブログ

今月の『恨み来、恋、恨み恋。』と……

ブログ書くのいつ振りだろ……

 

なんとなーく、数行書いてみる。

やっぱり先月の描写はミスリードでしたね。よくあるよくある。

虎虎(読み方は「とらこ」すげぇ名前だなおい)は朱華と夏歩の勝負を見届けた後、「野暮用でね」と言って子国の家から出ていく。そしてその後、千恵と咲直はパトロール中に巷を騒がせている辻斬り犯に出会う。そのフードの下から覗く辻斬り犯の顔。それは虎虎に見えて……そしてセリフが「野暮がきちまった」(5巻収録・第24話)

辻斬り犯との対決で1回目は逃げられるも、2回目の対決で見事捕縛成功。

そのあと夏歩が朱華と虎虎の言いたいことを言い合える仲を羨む描写で24話でみたとおり、捕まったのはやっぱり虎虎だったのか?と思わせておいて今月号ですよ。

まぁ別人ってヒントは普通にあったけどねぇ。

フード・2刀使い、と見た目は同じだったけど咲直はある違和感を覚えてたんよね。1回目の辻斬り犯の刀は、透也が持っていた人を妖怪へと変える刀と同じ雰囲気を持っていたけど、2回目の辻斬り犯との戦い後に確認した刀は何の変哲もない普通の刀だった、ってとこかね。

結局捕まった犯人は宮湖のもとを訪れてた兎ノ崖清葉(ゲス)の弟でした。

ここで十二家の兎の能力が明らかになったね。

『世界の隙間を移動し場所から場所へと跳躍する』能力

兎のピョンピョン飛び跳ねるとこから考えたのかな。

自分はこの能力は寅家の能力でも良かったと思えるのだけれど(二次元と三次元を行き来する能力(「屏風の虎」の話から)の拡大解釈かなぁって)朱華と従姉妹って事だし、同じパワー系になるんかなぁ。

 

まだまだ見逃せない話が続く『恨み来、恋、恨み恋。』

来月の「宮湖、激オコ※ウソサブタイ」も楽しみです。

 

 

 

 

そして、ガンガンJOKER8月号の発売と同時に発売された、故藤原ここあ先生の画集を買いました。ファンとして悲しく、寂しい気持ちはありますが、画集を見るとそれ以上に、キャラへの愛しさが溢れてくるようでとても穏やかな気持ちになりますね。言いそびれ、呟きそびれ、書きそびれてから既に一年経ってしまいましたが、ご冥福をお祈り致します。